作曲:オルランド・ディ・ラッスス Orlande de Lassus(1532~1594) 16世紀フランドル楽派の最後を飾る巨匠。 ベルギーに生まれた作曲家。亡くなった年はパレストリーナと同じ年。 今日残されたものだけでも2000曲を超えるラッススの作品は 宗教曲、世俗曲ともに当時のあらゆるジャンルに及んでいる。 宗教曲としては516曲のモテト集(マグナム・オープス・ムジクム)に集約されている。 (新音楽辞典) 歌詞: Exspectans exspectavi Dominum, et respexit me, exaudivit deprecationem meam et immisit in os meum canticum novum, hymnum Deo nostro. 邦訳: 私は待ち望み、そして期待してます。 私は待ち望み、そして神に期待してます。 そして私をご覧になり、私の心からの願いを聞き届けていただいた。 そして、神は、私の口に注ぎ給う。新しい歌を、新しい歌を。 神への賛美の為の歌よ、神への賛美の為の歌よ。 (聖歌隊 川津隊員 訳)
16世紀フランドル楽派の最後を飾る巨匠。 ベルギーに生まれた作曲家。亡くなった年はパレストリーナと同じ年。 今日残されたものだけでも2000曲を超えるラッススの作品は 宗教曲、世俗曲ともに当時のあらゆるジャンルに及んでいる。 宗教曲としては516曲のモテト集(マグナム・オープス・ムジクム)に集約されている。 (新音楽辞典)
Exspectans exspectavi Dominum, et respexit me, exaudivit deprecationem meam et immisit in os meum canticum novum, hymnum Deo nostro.
私は待ち望み、そして期待してます。 私は待ち望み、そして神に期待してます。 そして私をご覧になり、私の心からの願いを聞き届けていただいた。 そして、神は、私の口に注ぎ給う。新しい歌を、新しい歌を。 神への賛美の為の歌よ、神への賛美の為の歌よ。 (聖歌隊 川津隊員 訳)