作曲:Robert Lucas Pearsall(ロバート・ルーカス・デ・ピアソール)(1795~1856) 英国の作曲家。 彼の初期の作曲はほとんどが独学でアマチュアの作曲家だったようである。 特にマドリガルとパートソング(多くの場合、混声合唱)を作曲 した。 ルネサンス時代のスタイルの復活を思わせる彼の曲の多くは、 死後まで公開されていなかったが、彼の娘フィリッパによって世に知られた。 歌詞: Ave, ave, verum corpus, natum de Maria virgine, vere passum, immolatum in cruce pro homine, cuius latus perforatum unda fluxit et sanguine, e sto nobis praegustatum, in mortis examine 邦訳: 幸いなるかな、おとめマリアより生まれ出た御体よ。 人々のため、まことに苦しみを受け、 十字架の上で犠牲となり、 脇腹を刺し貫かれ、 水と血とを流し給う。 願わくは死の試練にあっても、 われらにその御体を味わわせ給わんことを。
英国の作曲家。 彼の初期の作曲はほとんどが独学でアマチュアの作曲家だったようである。 特にマドリガルとパートソング(多くの場合、混声合唱)を作曲 した。 ルネサンス時代のスタイルの復活を思わせる彼の曲の多くは、 死後まで公開されていなかったが、彼の娘フィリッパによって世に知られた。
Ave, ave, verum corpus, natum de Maria virgine, vere passum, immolatum in cruce pro homine, cuius latus perforatum unda fluxit et sanguine, e sto nobis praegustatum, in mortis examine
幸いなるかな、おとめマリアより生まれ出た御体よ。 人々のため、まことに苦しみを受け、 十字架の上で犠牲となり、 脇腹を刺し貫かれ、 水と血とを流し給う。 願わくは死の試練にあっても、 われらにその御体を味わわせ給わんことを。